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93第1回交通権レポート


「交通権を考える連絡協議会」設立総会 1992.7.12

1.開会のあいさつ

我妻 武 (メビウス)

2.準備会代表あいさつ

曽我 則明 アメリカ障害者法講演会実行委員会
 福祉工場を作りたくて、月曜日から東京へゆき、厚生省や事業団などを訪ねてきまし た。東京で驚いたのは、スロープ付きのバスが走っていて、運転手さんが介助してく れたことです。札幌では、今までの運動で地下鉄にエレベーターを、バスにリフトを 等の要望をしてきましたがより一層声を大きくしていくことが必要と感じました。歩 みはのろくとも、互いに手を取り合って進み、例えば今まで足がなくて働きに出られ なかったとか、病院に行くのに苦労したとかいうことをなくして行きたい。どうか宜 しくお願いします。

3.来賓あいさつ

北海道生活福祉部障害福祉課企画調整係長
道の立場で、移動交通を福祉環境整備として点(段差、トイレなど)の整備から、線 (移動交通)の整備そして面(生活全般)の整備へと進めたい。世論調査の結果でも、 お年寄りや障害者にとって決して住みよいとはいえない。ということで、福祉環境整 備についての理解が得られているので積極的に進めて行きたいと思っています。どう か忌憚のないご意見をお願いいたします。

4.議長選出

西村 正樹(アメリカ障害者法講演会実行委員会世話人会

5.議  事

ア. 経過報告
イ. 規約の討議、承認
ウ. 1992年度事業計画(案)
エ. 1992年度予算(案)
オ. 質疑応答
カ. 役員選出 準備会の人選による提案を拍手によって承認した。
会   長 曽我 則明(アメリカ障害者法講演会実行委員会世話人会)
副 会 長 後藤 昌男(ひまわり号を走らせる札幌実行委員会)
副 会 長 我妻  武(メビウス)
事務局長 宮下  高(障害者カレヂャス・アクション・グループ)
事務局次長 三島 春光(ひまわり号を走らせる札幌実行委員会)
      高橋 由和(アメリカ障害者法講演会実行委員会世話人会)
会   計 相馬 のぶあき(札幌いちご会)
会計監査  川島  守
      高橋 まさこ

6. 議長解任


7. 会長あいさつ 曽我 則明

 (9名の役員が揃って並び)皆さんの協力を得て、私たちの足になるものが、少しでも一歩でも変わって行くことを目指して頑張りたい。どうぞ宜しくお願いします。


ア.経過報告(宮下 高)

1991年1月25日

 ひまわり号を走らせる札幌実行委員会、アメリカ障害者法講演会実行委員会世話人会、障害者カレヂャス・アクション・グループの3団体で、札幌・千歳空港駅間の各駅と、建設中の新千歳空港駅などに対する改善を求めた「要望所」をJR北海道本社に提出。席上、JR側は「団体一つ一つの要望に耳を傾けていてはキリがない。従って回答もださない」旨の発言。
 終了後、申し入れ3団体で話し合い、道庁障害福祉課を通じて要望書に沿って交渉を続けることと、より広い範囲で交通に関する連絡組織を作る取り組みをすすめることを確認。


1992年2月22日

 札幌駅近くのホテル内の喫茶店で、最初の打ち合わせ。ひまわり号、カレヂャスなど4団体から個人の資格で11名が参加。会の性格、今後の進め方、運営体制案、当面の取り組み予定などについて話し合う。


3月13日

 「かでる27」にて第2回目の打ち合わせ。4団体から9名が参加。会の組織運営について、特に個人と団体の参加の仕方について議論。また、財政的裏付けと負担金について。呼びかけ人と推薦と担当の振り分け、暫定的な運営体制の確認。(レジャーサービス労連より、膨張参加1名あり)


3月25日

 「かでる27」にて事務局レベルの打ち合わせ。事務局メンバー7名参加。初めての参加者があり、前回に続いて会の性格や取り組みの進め方、また組織の作り方、発会式に至る日程的な案と、呼びかけ人や呼びかけ文書の内容について、当面の組織運営体制についての話し合い。
 (レジャーサービス労連より3名参加し、労組の障害者の観光旅行についての運動方針の説明あり)


4月16日

 「かでる27」で役員会。役員7名と呼びかけ人2名が参加。引き続き「会」の性格と運営体制に議論が集中。発会式は取り組みの進行状況から、5月10は困難と判断し、5月31日に変更。また、総会は同日に行わず発会式のみ行うことを確認。会場・案内文・チラシなどの担当を決める。


4月29日

 「かでる27」にて、役員及び呼びかけ人の会議。役員12名と呼びかけ人6名が参加。呼びかけ人の集約状況を確認。内諾もふくめて14名。発会式に呼び掛ける範囲について議論し、今回は障害者、ボランティア団体及び施設生活者に呼び掛ける。今後の役員体制について、現在の体制を継続しながら追加はその都度事務局で確認していく。財政についても話し合う。今後は、31日にむけて事務局レベルで準備を進めていく。


5月12日

 札幌市役所の市政記者室にて「記者発表」曽我代表をはじめ5名が参加し、新聞、テレビなど7〜8社に対して取り組みの経過と趣旨について説明し、協力を要請。


5月15日

 曽我プリントにて、事務局レベルの会議。曽我代表も含めて8名が参加。発会式の案内の発送状況と呼び掛けの参加状況について確認。当日の式次第の流れについて、作業分担について確認。また、当日後の日程と、特にシンポジュウムと総会について話し合う。


5月22日

新千歳空港駅の見学会に参加。JR北海道の参加人数制限で、車椅子使用者と視力障害者、道の障害福祉課、介助者2名の参加。


5月29日

 「かでる27」で事務局レベルの最終打ち合わせ。曽我代表を含め8名参加。準備内容の確認と最終チェック、6月14日の新空港ターミナル見学会の内容の詰め。


5月31日

 交通権を考える連絡協議会準備会発会式(かでる27)69名参加。


6月14日

 新千歳空港ターミナル見学会(94名参加)


6月26日

 栃木県社会福祉協議会の北海道取材会議で移動ベッドで来道された酒井憲義さんと交流。


7月 3日

 「かでる27」にて役員会。10名が参加。規約案作りと総会、シンポジュウムの役割分担、案内状の発送、ポスター張りの分担などを話し合う。


7月 7日

「難病連」にて事務局レベルの最終打ち合わせ。12名参加。当日の流れと役割分担のチェック。


7月 8日

 北海道空港に6月14日の見学会の改善箇所の報告書を提出。
イ.規約の討議、承認
規約案   省略。(必要な方が居ましたらメールで送ります)
ウ.1992年度事業計画(案)
1.全国障害者統一行動デーに障害者の交通権をアピールするためのでも10月上旬
2.交通機関関係に要望書提出(JR,バス、船、航空会社、地下鉄、タクシーなど)
3.学習会および研究会、調査・点検
4.会報の発行
5.シンポジュウムなど、啓発活動
6.その他
エ.1992年度予算(案)
参加者全員の拍手により、承認された。



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