93第1回交通権レポート「交通権を考える連絡協議会」設立総会 1992.7.121.開会のあいさつ我妻 武 (メビウス)2.準備会代表あいさつ
曽我 則明 アメリカ障害者法講演会実行委員会 3.来賓あいさつ
北海道生活福祉部障害福祉課企画調整係長 4.議長選出西村 正樹(アメリカ障害者法講演会実行委員会世話人会5.議 事
ア. 経過報告 6. 議長解任7. 会長あいさつ 曽我 則明(9名の役員が揃って並び)皆さんの協力を得て、私たちの足になるものが、少しでも一歩でも変わって行くことを目指して頑張りたい。どうぞ宜しくお願いします。 ア.経過報告(宮下 高)1991年1月25日
ひまわり号を走らせる札幌実行委員会、アメリカ障害者法講演会実行委員会世話人会、障害者カレヂャス・アクション・グループの3団体で、札幌・千歳空港駅間の各駅と、建設中の新千歳空港駅などに対する改善を求めた「要望所」をJR北海道本社に提出。席上、JR側は「団体一つ一つの要望に耳を傾けていてはキリがない。従って回答もださない」旨の発言。 1992年2月22日札幌駅近くのホテル内の喫茶店で、最初の打ち合わせ。ひまわり号、カレヂャスなど4団体から個人の資格で11名が参加。会の性格、今後の進め方、運営体制案、当面の取り組み予定などについて話し合う。 3月13日「かでる27」にて第2回目の打ち合わせ。4団体から9名が参加。会の組織運営について、特に個人と団体の参加の仕方について議論。また、財政的裏付けと負担金について。呼びかけ人と推薦と担当の振り分け、暫定的な運営体制の確認。(レジャーサービス労連より、膨張参加1名あり) 3月25日
「かでる27」にて事務局レベルの打ち合わせ。事務局メンバー7名参加。初めての参加者があり、前回に続いて会の性格や取り組みの進め方、また組織の作り方、発会式に至る日程的な案と、呼びかけ人や呼びかけ文書の内容について、当面の組織運営体制についての話し合い。 4月16日「かでる27」で役員会。役員7名と呼びかけ人2名が参加。引き続き「会」の性格と運営体制に議論が集中。発会式は取り組みの進行状況から、5月10は困難と判断し、5月31日に変更。また、総会は同日に行わず発会式のみ行うことを確認。会場・案内文・チラシなどの担当を決める。 4月29日「かでる27」にて、役員及び呼びかけ人の会議。役員12名と呼びかけ人6名が参加。呼びかけ人の集約状況を確認。内諾もふくめて14名。発会式に呼び掛ける範囲について議論し、今回は障害者、ボランティア団体及び施設生活者に呼び掛ける。今後の役員体制について、現在の体制を継続しながら追加はその都度事務局で確認していく。財政についても話し合う。今後は、31日にむけて事務局レベルで準備を進めていく。 5月12日札幌市役所の市政記者室にて「記者発表」曽我代表をはじめ5名が参加し、新聞、テレビなど7〜8社に対して取り組みの経過と趣旨について説明し、協力を要請。 5月15日曽我プリントにて、事務局レベルの会議。曽我代表も含めて8名が参加。発会式の案内の発送状況と呼び掛けの参加状況について確認。当日の式次第の流れについて、作業分担について確認。また、当日後の日程と、特にシンポジュウムと総会について話し合う。 5月22日新千歳空港駅の見学会に参加。JR北海道の参加人数制限で、車椅子使用者と視力障害者、道の障害福祉課、介助者2名の参加。 5月29日「かでる27」で事務局レベルの最終打ち合わせ。曽我代表を含め8名参加。準備内容の確認と最終チェック、6月14日の新空港ターミナル見学会の内容の詰め。 5月31日交通権を考える連絡協議会準備会発会式(かでる27)69名参加。 6月14日新千歳空港ターミナル見学会(94名参加) 6月26日栃木県社会福祉協議会の北海道取材会議で移動ベッドで来道された酒井憲義さんと交流。 7月 3日「かでる27」にて役員会。10名が参加。規約案作りと総会、シンポジュウムの役割分担、案内状の発送、ポスター張りの分担などを話し合う。 7月 7日「難病連」にて事務局レベルの最終打ち合わせ。12名参加。当日の流れと役割分担のチェック。 7月 8日
北海道空港に6月14日の見学会の改善箇所の報告書を提出。 |