交通権を考える連絡協議会 2006年 設立以来初の臨時総会が、去る9月2日(土)に開催されました。 第14回総会で議案提出来なかった 2006年 臨時総会議案 第1号議案 事業報告 1.4月1日より10月31日まで事業を行い、月にして平均4名〜5名の利用があった。しかし5月より運 転ボランティアに運行表を再三要求したが、提出されず請求書が作成できず請求が出来なかったた め利用料としての収入が入らなかった。 2.10月31日で事業を停止した理由は道路交通法80条による制度の改変により移動サービス事業を 閉止せざるを得なくなった。 第2号議案 2005年度会計決算及び会計監査報告 <収入の部> 2005.4.1〜2006.3.31
<収支決済> (収入) (支出) (次期繰越) 220,550円 − 181,605円 = 38,945円 「交通権」移動サービス事業車両諸経費会計
貸借対照表(平成18年3月31日)現在 (単位 円)
2005年度 会計監査報告 2005年度会計監査を実施したところ、現金・帳簿・証拠書類等に正確に経理されていることを認めます。 平成18年8月31日 会計監査 中 川 恒 一 会計監査 倉 貫 元 美 第3号議案 今後の事業について 1.特別会計の開始 (1)開始の理由 道路交通法80条による制度の改変に伴い移動サービス事業の閉止せざるを得なくなり、このこ とにより借入金の残余が生じ償還のための会計が必要になったため。 (2)借入金償還は主に物品販売等の事業収入及び特定寄付金でまかなう。 (3)現有の物品販売会計を特別会計に組み入れ閉止する。 (4)借入及び償還の証拠書類は会計が保管する。 (5)毎年償還計画を立て決算を行い報告する。 2.車両について 移動サービス事業で使用していた車両については日本財団より寄贈されたものであり、日本財団の譲渡手続きに従いNPO法人札幌アシストセンター・マザに譲渡する。 |